FXボリンジャーバンドの順張りでの使い方!欠点と設定について!

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今回は「ボリンジャーバンド」、通称ボリバンを用いたトレードの実践的な方法をご紹介します。

 

ボリンジャーバンドの基礎の使い方についての記事はこちら!

 

「ボリンジャーバンド」は「現在の相場の状態を表す」ツール。

 

実際にボリンジャーバンドを使用していても、使いどころが解らない、トレードのタイミングを見つけるが難しいと思う事が多々ありませんか?

 

今回はそうしたボリンジャーバンドの使い方と時間足の設定についても初心者にもわかりやすく簡単な手法をご紹介します。

 

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ボリンジャーバンドの効果的な使い方と欠点について

 

 

ボリンジャーバンドの欠点として、朝にトレードして夕方に決済する、または数日に及ぶ様な長期戦のトレードにボリンジャーバンドは効果を発揮できません。

 

理由は

 

・経過する時間が長くなるとチャートのトレンドが大きく変化する
・ボリンジャーバンドがあくまでも「過去から現在までの動向」を可視化したもの

 

という大きく2つが挙げられます。

 

その為、長時間先の未来予測はあなたの資質と経験が重要となってきます。

 

ですが、ボリンジャーバンドは短期戦で「短い時間足」、または「1日中チャートを監視している状態」で有効なツールです。

 

それは「過去から現在までの動向」を可視化している為、直前の変化に対して「大きな兆候」を示す場面がある為です。

 

これから「順張り」および「逆張り」におけるボリンジャーバンドの利用方法をご説明しますが、今回はそうした中で短い時間足を利用しましょう。

 

 

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順張りでの使い方

 

下図に示したチャートラインがボリンジャーバンドのσ線に沿って動く現象を「バンドウォーク」と呼びます。

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そして下図は「米ドル/日本円(USD/JPY)」。

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この時のボリンジャーバンドを確認した時、「15分足」で白い四角の範囲でバンドウォークを確認しました。

 

しかし、この状態でトレードを開始するには早計です。
次により長い時間足「30分足」で確認してみます。

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「30分足」でも白い部分にバンドウォークを確認することができました。

 

複数の時間足にバンドウォークが確認できる場合、確実にトレンドが発生していると判断できます。

 

そこで、そのトレンドがどれだけ継続するのかは、ボリンジャーバンドのルール通り「σ線」と接触するのを確認するか、あとはあなたの経験からの判断によります。

 

今回は、下図に示した様にボリンジャーバンドの中央にある「ミドルライン」をオーバーして上のσ線へと向かった為に決済しました。

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結果としては「ミドルライン」を大きく超えてから決済した為、プラス49円になりました。(クリックすると拡大できます)

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以下の動画でもボリンジャーバンドを利用した相場の狙い撃ちのツボとコツが手に入りますね。

 

逆張りでの使い方

今後トレンドが反転すると想定して逆の注文を発注する時、ボリンジャーバンドは指針として有効であると他サイトなどでは良く書かれています。

 

確かに下図の白丸印で示したようにボリンジャーバンドの「σ線」と接触したチャートラインは反転する場合が多々ありますね。

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これは、ボリンジャーバンドの数学的特性である「1σ=68.3%」「2σ=95.5%」「3σ内=97.7%」に値動きが収まるという法則の結果であり、動きの狭い「レンジ相場」や長いトレンドの終息を見つける手がかりになります。

 

しかし、ボリンジャーバンド本来は「逆張り」で使用する事は想定されていません。

 

これは発案者自身がそう設定しており、こうした「逆張り」は限定的で確率的には勝率が低い方法と言えます。

 

ただし、チャートの基本である「サポート」と「レジスタンス」を調べ、ボリンジャーバンドと併用する事で確率は格段にUPします。

 

まず下図の通り「σ線」と接触した事を確認します、ここを「トレード開始位置」とします。

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この場合、矢印方向へチャートは移動すると想定出来ますね。

 

下図で示す様に黄色丸印で示した「トレード開始位置」から過去のチャート動向を確認し、白丸印で示すサポートを結んだ「想定ライン」を引きます。

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後はそのラインが「レジスタンス」となり、チャートの抵抗となるのでこのラインに触れるまたは超えた位置が決済の目安となります。

 

レジスタンスの説明はこちら!

※小見出し「ライントレード手法参照」
この例では、1Lotでトレードし、一番右のピンク色の丸印で示す「決済位置」で決済して126円のプラスとなりました。

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まとめ

 

今回はボリンジャーバンドを使用したトレード手法をまとめました。

 

ボリンジャーバンドはFXで基本的なツールのひとつです。

 

しかし、過去の平均値から求められる図式であり、絶対的な未来予測をしてくれるツールではありません。

 

あくまでも「過去の数値から現在の状態を表す」物であり、指針のひとつとして参考資料のひとつとして利用するのが有効でしょう。

 

やはり、最後にトレードの決定権を持つのはあなた自身です。

 

場数を踏んで経験を積み、自分なりのトレードルールを作り勝率を上げるのが、トレードには一番大事な事ですね。

 

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