今回は牛丼好きな方必見!
あなたのお好きな牛丼屋さんは何ですか?
大手牛丼チェーンと言ったら、
吉野家
松屋
すき屋
のビッグ3ですよね。
味で言ったら吉野家という人も多いですが、ファミリー色のすき屋、バラエティの松屋といった感じで好みも人それぞれ。
その牛丼を美味しくお得に食べる方法はなんといっても株主優待かもしれませんよ。
今回は牛丼チェーンの株主優待や配当を比較し、なぜ吉野家なのかを検証しました。
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牛丼チェーンの世間のニュースを見ると
牛丼1杯いくら
メニューの多さ
カロリー表示を気にしたり
と価格と見た目とボリュームが物を言う業界な側面がありますね。
そんな中でも最も大事な味で勝負しているのが、吉野家ではないでしょうか。
私も味では吉野家がダントツ一番ですね。
ただ、味のこだわりと牛丼というイメージが客層を限定してしまっています。
最近ではテーブル席も増えてきてファミリー層が増えてきましたが、まだまだ他の競合他社には苦戦を強いられています。
どうにかしてこの味をさらにお得に食べることができたら、お客のシェアも上がってくるというものです。
その辺を別の視点で解決できる方法が株主優待。
大手牛丼チェーンの
吉野家
松屋
すき屋(ゼンショーホールディングス ※なか卯も有)
すべてが上場株式企業で株主優待を採用しています。
その株主優待を手に入れるための最低投資金額、手に入る株主優待額、配当から利回りが計算できますね。
そして・・・実際に計算してみると・・・
実は吉野家がとてもお得だということが分かるんです。
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それでは、さっそくいってみましょう!
まずはゼンショーホールディングス(すき屋(なか卯も可))から。
ここにきて株価も落ち着いてきてますが、時期を狙えばさらに投資額を下げられるかもしれません。
肝心な利回りを見てみると、優待を配当を合わせた利回りが2%弱。
ゼンショーのブランドに熱烈なファンの銘柄のある方は別として、牛丼で比較すると費用対効果は若干低いですね。
次は、松屋を見てみましょう。
松屋の注意点は優待の決算時期が3月のみであること。
1回の優待は食事の仕方では高額にできますが(1枚で自社主要メニュー等より1品選択可。 松屋ですとカルビ焼肉定食(650円)を食した場合)、最大の金額にして利回りは優待と配当と合わせて2%半ばになります。
投資金額のハードルも中級者クラスになりますので、初めて株主優待にチャレンジする方には少し高嶺の花になりそうですね。
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そして最後に吉野家!
これ、一目瞭然ですよね!!!
あの、味に絶大に人気の牛丼が優待で1年で20枚の優待券で食事ができ、配当も付くというおまけつきです。
その利回りたるやな、な、な、なんと4%超!!!
投資金額も18万円程度で、牛丼大手三社で最安値です!
しかもこの吉野家ホールディングスの株主優待券では同じ吉野家グループのアークミールでの食事もできます。アークミールの中でもおすすめなのがステーキのどんです。
3社で取り扱いのある外食ジャンルを作ってみましたが、吉野家が唯一ステーキとしゃぶしゃぶを網羅しています。
焼肉好きな人には迷うところですが、ステーキを株主優待で無料で食べられるのは本当に贅沢でいいですよ!
・ステーキのどん株主優待!店舗限定食べ放題をクーポンなしで無料に!
投資金額は10万円を超えてきますが、初級者のステップアップの位置づけで手に入れることができます。
初心者が次に手に入れる銘柄の目標にぴったりですよ!
吉野家の牛丼に今まで敬遠がちだった方!
もしかしたら、今回の記事をご覧になることで吉野家へのイメージがガラッと変わったのではないでしょうか?
なぜならば吉野家が、牛丼チェーン3社の中で株主を一番大切にしている会社であるということが理解できるからです。
私はそんな吉野家が大好きです!!!
そんな吉野家のメニューが株主優待で半額以下、枚数を重ねれば無料で食べることができるんですから、あなたにもぜひこの幸せを味わっていただきたいものです♪
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