FXでスプレッド固定はある?拡大の意味と会社比較について!

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今回はFXの知識でも会社選びでも大事な『スプレッド』についてお伝えしようと思います。

 

みなさんはFXでしっかりと儲かっていますか?

 

私は一進一退を続けていますよ。

 

トレンドが急転回する時に上手く時流に乗れるかどうかが手こずるところです。

 

少し稼いでも、トレンドが反転した時に利益を吐き出させられしまいますからね。

 

さて、今回は「買い」や「売り」をした時に必ず「マイナス」から始まる事について、その意味などについてご説明をしようと思います。

 

ポジショニングした時に必ず価格が「マイナス」から始まりますよね。

 

「買い」でも「売り」でも買った価格が「零(ゼロ)」じゃないのかっ?

 

・・・という気になりますよね。

 

あれが「スプレッド」と言われるものなのです。

 

今回は、そんな「スプレッド」について理解しましょう。

 

 

 

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スプレッドって?

 

簡単にいうと「スプレッド」とは「売値(BID)」と「買値(ASK)」の差額をあらわします。

 

この差額の一部がFX会社の儲け(あなたにとっては手数料)となります。

 

解りやすく数字で例を示すと・・・「売値」=¥123.25「買値」=¥123.20とすると

 

スプレッド=「売値」-「買値」なのですから、

 

スプレッド=¥123.25-¥123.20=¥0.05・・・がスプレッドになります。

 

この値、FX会社では個別に設定していますが、基本的には取引が多い「米ドル:円」などでは安く、逆に取引が少ない通貨ペアでは高く設定されています。

 

さて、ここからが大事、スプレッドは常に付きまとう「コスト」です。

 

何が言いたいのかというと、取引開始直後はマイナスから始まるということです。

 

このマイナス=スプレッド分以上の値動きがないと投資者には利益が発生しません。

 

しかもこのスプレッドは、FX取引の回数ごとに常に負担しなくてはいけません。

 

銀行のATM手数料みたいなもの・・・とイメージすればわかりやすいでしょうか?

 

ですから、なるべくスプレッドの安いFX会社を選択する事でコストが安くすみ損益が少なくなります。

 

スプレッドの種類は?

 

FXを始めて最初に気がつくのは、値動きが大きく変動した時に取引開始すると「マイナス値が大きい」状態からスタートさせられる時がある筈です。

 

いつもならば「¥-50」程度だったのに、経済指標発表後の大変動時に「¥-100」になっている・・・。

 

・・・という経験、取引した方でしたらありますよね。

 

実はスプレッドは値動きによって「変動」するんです。

 

自動で市場の値動きに反応してスプレッドは、「FX会社が公表している金額を最低値」として変動しています。

 

その他には以下の様な「スプレッド」があります。

 

完全固定式

 

今現在、この方式を採用している会社は無いですね。

 

名前の通り、どんなにもスプレッドは固定値ということ。

 

最近まで「FXプライム(GMO系列)」が採用していましたが、今は廃止しています。

 

原則固定式

 

これが現在の主流ですね。

 

通常時は固定値ですが、経済指標発表後や大きく値動きが発生した時にスプレッドも変動を行うタイプになります。

 

変動式

 

常にスプレッドは更新され、変動しているタイプ。

 

キャンペーン

 

FX会社が行うキャンペーンなどで特定の期間中に設定される値。

 

傾向としては、ややマイナーな通貨ペアに適用される事が多いです。

 

スプレッドの変動とは?

 

基本的にスプレッドは市場が大きく値動きした時には変動するものと考えたほうが良いですね。

 

特に経済指標発表後は大きく変動しますから、値動きに対応できない時にはその時間での取引は損が出やすく危険です。

 

下手をするとスプレッドの変動値が最終的な取引値を上回ったりする、

 

「スプリッド負け」

 

を起こすこともあります。

 

市場の価格が大きく変動する時は、「ハイリターン」ですが、同時に「ハイリスク」な状況でもあります。

 

市場の動きが明確に理解出来ている状況ならはチャンスですが、初心者などは取引をしない方が賢明ですね。

 

他にも、こんな時にはスプレッドは大きく変動します。

 

・市場急変時

震災などの天変地異
各国中央銀行の市場介入
その他外部要因

 

・市場流動性が低下している状況下

米国東部時間午後5時前後
年末年始・クリスマス時期など
重要指標発表時間帯

 

などなどです。

 

 

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どのFX会社がおすすめ?

 

まず主要なFX会社と、主要な「米国:円」「ユーロ:円」「ポンド:円」「豪ドル:円」で図表にして比較してみましょう。

 

【ネットFX会社のスプレッド比較】

図表

 

以上の通り、スプレッドにはFX会社ごとに相違があるのが理解出来ると思います。

 

例えば、「米ドル:円」でも、最安値=0.3,最高値=1.0!

 

1日に10回:1万単位の取引を行った場合、

 

先に説明した通り、スプレッドは相手国の通貨を表しますから、スプレッド1.0=1米ドルです。

 

1米ドル=100円と仮定した場合に、「スプレッド1.0=100円」、「スプレッド0.3=30円」になります。

 

スプレッド1で10,000単位=100円となりますから

 

「スプレッド1.0=100円」、「スプレッド0.3=30円」になります。

 

つまり、

スプレッド0.3の時
10回取引×30円=300円
1ヶ月=25日換算とすると、25日×30円=750円
12ヶ月で、12ヶ月×750円=90,000円

スプレッド1.0の時
10回取引×100円=1000円
1ヶ月=25日換算とすると、25日×1000円=25,000円
12ヶ月で、12ヶ月×25,000円=300,000円

 

スプレッド0.3との差額は「21万円」(!!)にも達してしまいます。

 

スプレッドと称して21万円もの利益が無くなってしまうのは、投資者として問題ですよね。

 

そうなると、上の表から一番安いスプリッドを有する会社は、「DMM.com」か「ヒロセ通商」となります。

 

そして、そのスプレッドの安さを利用した取引がスキャルピングになります。あまりにも機械的に稼げてしまうため禁止になっているのではないかと噂になっている業者がありますね。以下のサイトで詳しく紹介していますのでぜひチェックしてくださいね。

 

 

この二つのFX会社、違いは取引可能最小通貨単位になります。

 

「DMM.com」は最小が【1万通貨】
「ヒロセ通商」は最小【1千通貨】

 

ちなみにこの「取引通貨」=「日本円」と考えるのは間違いです。

 

この辺りはややこしい考え方をしていて、ワザとじゃないかと思ったりもしますが・・・

 

「1通貨」=「相手国の1通貨」と思ってください。

 

すなわち、「米ドル:円」の場合ならば、1通貨は「円」でなくて「米ドル」。

 

ということは、「1万通貨」と「1千通貨」は「1ドル=100円」とした場合、

 

それぞれ「100万円」と「10万円」になります。

 

これ、あくまで【取引価格】を表していて、実際に投資者がこの金額を準備する事を言っているわけではないので安心してくださいね。

 

この値には「レバレッジ」が作用している状態です。

 

レバレッジが作用して、「1万通貨=100万円,1千通貨=10万円」という意味です。

 

レバレッジというのは「てこの力」と呼ばれる自己資金以上の取引を行う為のシステム。

 

このレバレッジは各会社よって決められていますが、「レバレッジ=25倍」と考えると、実際に必要な日本円がわかります。

1万通貨=100万円÷25 = 40,000円
1千通貨=10万円÷25 = 4,000円

 

やっとここで私たちが日常使っている日本円に変わることになります。

「DMM.com」最小【1万通貨】=40,000円
「ヒロセ通商」最小【1千通貨】=4,000円
(1米ドル=100円とした場合)

 

この金額が取引できる最小金額です。

 

このように具体的な数字で示すと、少ない投資金額でスタートできるのは「ヒロセ通商」ですね。

 

私も現在は「ヒロセ通商」をメインにしています。

 

やはり最初選んだ決め手は「最小取引通貨」でした。

 

「DMM.com」もデモトレードした時には使いやすい取引ソフトだったんですけどね。

 

というわけで、高額で一発大当たりを狙った取引したい人は

「DMM.com」

一方、初心者の方や小遣い稼ぎ程度の半ばゲーム感覚でFXに参加したい人は

「ヒロセ通商」

ではないでしょうか?

 

ただ、注意したいのはFXの投資の垣根の低さから借金してまでのめりこんでしまうケースがあります。そうならないためのコツと、おすすめの取引方法を紹介していますので、以下のサイトも参考にしてくださいね。

 

⇒FX失敗で借金ってなぜ?仕組みとしない方法!踏み倒しできる?

 

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スプレッドに関する動画

 

こちらでは「スプレッド」のまとめとして、スプレッド説明動画を用意しました。

 

聞き流しながら学びたいという方はこちらからどうぞ!

 

まとめ

 

今回は「スプレッド」について詳細をご説明してきましたが、FX会社を選択する上で必要な項目であることをご理解いただけたでしょうか?

 

この「スプレッド」、端的に言ってしまうと本来ならば投資者が受け取る利益の一部と言っても良いでしょう。

 

それを「手数料」として最初にFX会社が受け取ることで会社が利益を上げています。

 

FX市場に参入するには必要なコストなのですが、今回ご説明した通り、1年を通すとかなりの額に達する場合もあります。

 

なるべくならばこの記事を参考にあなたのFX取引のコストが安くすむ様な選択ができれば幸いです。

 

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