FXと株式投資のメリットの違いは?必須5項目で簡単比較!

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FXと株式投資は似ている印象を持たれる人も多いと思います。

FXと株式投資、どちらが投資として有利なのでしょうか?

投資初心者として、どちらが始めやすい投資方法なのか?

また利益が多く見込めるのは、FXと株式投資どちらなのか?

どちらも手持ちの資金を元手に始められ、日々動くチャートを追って利益を追求します。

使用している「ロウソク足」など似ている点も多いからそうした印象を受けるんでしょうね。

しかし、FXと株式投資は取り扱う商品も取引内容も大きく違います。

今回は、そうしたFXと株式投資の相違点やメリット・デメリットについてまとめてみました。

特にまだどちらも始めていない方には、FXと株式投資のという投資方法を理解する良い情報ですよ。

 

 

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FXと株式投資の相違点

FXと株式投資のメリット、デメリットを5項目で比較してみますね。

取引時間

株式は取引を行えるのが日中の限られた時間です。

ちなみに取引時間は、AM9時~11時半(前場)、PM12時30分~15時まで(後場)の【合計5時間】ですね。

これはあくまで、日本市場の取引時間。

英語が堪能であれば、海外の株式市場へ参入する事もできるかもしれませんね。

以前にライブドアが海外の株式市場に進出して、日本市場が寝ている間に海外株主から株を買い付けるという荒業をやっていたというのもこれですね。

しかし、英語堪能でない限り一般市民では不可能ですし、サラリーマンであれば日中は会社務めですから株取引は、ほぼ不可能でしょう。

FXですと外貨取引ですから、【24時間取引可能】です。

これならば、会社勤めの人でも帰宅してから取引に参入可能できますよね。

また、日本の休日・祝日は基本的にFX会社も休業なので取引不可能ですが、場合によっては取引可能な日もあるんです。(FX会社の営業カレンダーによります。)

しかし、筆者が最初に始めた時には市場が気になってしょうがなく、暇さえあればFXのチャートを眺めていましたね。

市場には24時間休みがありませんから、会社が終わり家に帰ってAM1時~2時までポチポチと取引していました。

しかし、いつでも取引する時間が多いからと言って、それだけ多く利益が得られるかは別の話。

熱中してしまうと日常の時間を大きく奪ってしまうのがFXの問題点になるかもしれません。

 

専門知識

株式市場には株式会社の数だけ銘柄があります。

確実に利益が出る知名度が高い一流会社ともなれば、最低の単元株(通常の株式取引で売買される単位)の値段は一般市民には手が届かない金額になることが多いですね。

玄人になると信用取引と呼ばれる方法もありますが、リスクが非常に高い取引です。

そうなると、市場にある数千社もある株式会社から、あなたは投資先を選択しなければなりません。

当然、どの株が上がるか、下がるかの判断を行うには、その会社の事を良く知らなくてはなりませんよね。

基本的な営業成績から、会社の近況まで…多くの経済市場の情報と経済学の専門知識がないといけません。

ですが、逆にメリットとしてはその銘柄の多さで資産を分散して投資する事が可能ということが言えます。

FXも取引通貨は数多くありますが、主要通貨は、先進国同士の通貨ペアである【8通貨】程度。

しかも取引価格も少額から始められ、基本的には「要人発言」と「経済指標」を主にチェックしていればFX取引では問題ないですね。

「どちらの国の景気が良いか?」

というのがFXで知る必要がある情報です。

当然、経済知識や対象国の経済事情に精通している方が有利ではありますね。

 

 

 

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リスク

FXでは暴騰・暴落時に「ロスカット」と呼ばれる安全機構があります。

口座に有している金額から導き出される保証金以上の損失が発生する場合、決済を強制執行する事で投資者の財産を守ります。

株式投資にロスカットはありません、更にはFXと違い株を売買してくれる相手が居なければ決済出来ないんですね。

すなわち、保有する株が暴落した場合、その株を買ってくれる相手が見つかるまで損失は増えていく事になります。

ただし、株式には「ストップ高ストップ安」と呼ばれる値動きを規制する安全機構があります。

FXではFX会社と投資者の取引なので、暴落しても決済出来ないという事は発生しません。

FXと株式を比較してみるとFXは安全な投資に見えます。

しかし、レバレッジを付加するとFXのリスクは大きくなります。

レバレッジ(証拠金の数倍、数百倍の金額で取引できること)は、投資した金額より大きな利益を得ることが可能で、最大で25倍までレバレッジをかけることが出来ます。

当然、利益が25倍ならば損失も25倍になります、1万円ならば損益は単純に考えると±25万円ですね。

競馬にしたってオッズ25倍と言ったら結構ハイリスクの馬券です。

こう考えるとFXがギャンブルと言われるのも解る気がしますね。

要はそんな自分の資産以上に投資を行うという事自体、すでに異常事態でおかしい行為だと思うんです。

普通に考えてみると、株の場合には…

「1株100円で手に入れた株が1000円へ値上がり」

…という事はありえます。

近年ではファイザー製薬がバイアグラを開発、健康コーポレーションがTVCMでも有名なライザップ事業を始めた事で株価が倍以上に急騰した話等がありますからね。

対して、FXの場合には、

「1ドル100円で買った後、1ドル1000円のドル高!!」

…なんて、 ありえない事態ですよね。

これにより、株と比べるとFXは値動きが安定しているという事がわかります。

基本的にFXは「ローリスクローリターン」なんですね。

より多くの利益を得たいと思うのならば、レバレッジを上手に利用してリスクとうまく付き合うしかありません。

 

手数料

株取引を行う場合、手数料が発生しますね。

株の売買に必ず支払う為、利益の有る無しに関わらず証券会社へ支払います。

FXにも「スプレッド」と呼ばれる手数料があります。

証券会社にもよるので一概にどちらが得なのかは比較しづらいですね。

 

税金

忌々しいように見えて大事な税金の話。

FXも株式でも、利益が出たら税金が課せられてしまいます。

株は独自に税金がかかるのに対して、FXは先物取引と合算する事が出来ます。

FXと先物取引の両方を行っている場合には、一緒に損益計算を行って税金を軽減する事が可能なんですね。

ただなかなか一般の方で先物取引へ手を出している人もいないと思いますけど…。

あと、株式投資では証券会社が税金に対する諸手続きを代行してくれます。

勝手に申告・納税してくれるのは良いですよね。

その点FXでは、自分で確定申告しなくてはなりませんのでそれだけ株式投資の方が世間に馴染みがある証拠なのでしょう。
 

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FXと株式投資の比較の動画

今回のようなFXと株の相違をまとめた動画がありましたのでご紹介しておきますね。

 

まとめ

FXと株式投資の特徴をまとめて比較してみましょう。

【株式投資】
・取引時間が限定されている。
・株によっては短期間で大幅に値上がりする可能性もある。
・リターンとリスクが大きい
・利益を出すには、まとまった数の株が必要
・納税に関する諸作業は証券会社が代行
・深い経済的知識と見識が必要

 

【FX】
・24時間取引可能
・主要通貨であれば、値動きは安定している
・レバレッジの利用でハイリスク・ハイリターンも可能
・少額からの取引が可能
・納税の確定申告は自己申告
・深い経済知識・見識が無くてもOK

投資方法が多種あるように、人によってはFXであれ、株式投資であれ、いろんな取り組み方があるとは思います。

しかし、深い経済知識が必要では無く、少額投資で始められるという事を考えると簡単に開始出来るFXの方が有利と言えますね。

特にこれから投資を始めたいと考えている人には、とっつきやすく簡単に始められる事から「投資入門」としてFXから始めるが良いと思います。

株式投資を主としている人も、FXでその知識を有益に利用する事も可能です。

FXと株式投資は両方とも経済的知識があると更に有利です。

そうした人は株式市場内で分散投資するよりも、市場が異なる分散投資先として、FXを行うのも良い方法です。

現在はユーロ圏の市場不安と中国の市場失速により、FX市場では様々な通貨ペアでの値動きは大きいながらも、一定のパターンで動いており、利益が出やすい状況になっていますよ。(2015年10月)

初心者であれば、日常で触れる程度の経済ニュースを見ていれば、FXでは有益に働きます。

株式投資も嗜む、または中級のFXトレーダーであれば利益を上げるのは容易い状況です。

こうした状況も踏まえると、FX投資はこれからますますトレンドな投資先となっていくでしょう。

 

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