FXドル円相場予想!経済指標と政治経済イベント検証で勝率UP!

 

今回は2017年6月から8月までの経済指標および政治・経済イベントについてご紹介し、あなたの収益をプラスにする確率をアップしていきます。

 

6月以降の経済指標発表スケジュールについては全て「予定日」であり、2016年の経済指標スケジュールから作成しています。

 

実際の発表日程および時間などに関しては変更される可能性もありますが、毎年訪れる経済イベントもあり過去のデータも取りやすく、毎年決まったタイミングであなたの勝率が高まります。

 

2017年は経済界に影響力のある大統領選などが控えており、情勢をうまく読み取りトレードを仕掛ければ大きな利益を生み出す可能性もありますので、これから説明する内容はしっかり理解しておきましょう。

 

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FXのドル円予想に役立つ2017年6月から8月の経済指標

 

6月から8月で発表される「経済指標」について、重要度が高い指標とその発表スケジュールは下表の通りです。

 

 

発表される指標について、世間的に重要度が高いと認識されている経済指標は、上から4項目が収益を生み出す重要なターニングポイントです。

 

米・非農業部門雇用者数
米FOMC政策金利発表
欧州中央米・四半期GDP(速報値)(前期比年率)
米・四半期GDP(速報値)(前期比年率)

 

詳しい解説は前回の記事で詳しく述べていますので参考にしてください。

 

 

もう一つ加えるならば、「イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表 」の発表があります。

 

・イングランド銀行(BOE、英中央銀行)金利発表

 

イングランド中央銀行(BOE)総裁(2名)と副総裁(6名)の合計9名によって構成された委員会によって金利が決定される

 

実際に2016年の12月に金利発表された時の「米ドル/日本円」のチャートを見てみると

 

と大きな値動きを示しており、今後のユーロ経済圏の動向によってはさらに影響を増す場合もあります。

 

しかし、この基本的な経済指標とともに、これからご紹介するその年特有の主要な世界の政治的イベントや経済活動を考慮してみると、「経済指標」の発表時期と内容の影響力が変化してくる事がわかるんです。

 

これから先の2017年5月から8月までの「政治的イベント」と「経済的イベント」を確認してみましょう。

 

FXのドル円予想に役立つ政治的イベントについて

 

2016年では「英国EU離脱(ブレグジット)」「トランプ大統領誕生」など、大きな政治的イベントで為替市場は大きな影響を被りました。

 

2017年の6月から8月も、結果によってはインパクトが大きい政治的イベントが存在します。

 

 

フランス大統領選挙/フランス国民議会選挙

 

ユーロで大きな勢力であるフランスの国政を決定する選挙が5月から開始されます。

 

英国のEU離脱と米国のトランプ大統領の就任の影響によって、フランス国内も大きく動揺しています。

 

Twitterを確認してみても、その内容が確認できますね。

 

 

フランスが向かう今後を決定する大きなイベントであり、結果によってはユーロ全体に激震が走る可能性もあります。

 

セルビア大統領選挙/イラン大統領選挙

 

小国ではありますが、ユーロとロシアの火種になりやすい地域に存在する「セルビア」

 

こちらも、フランス同様に今後のユーロへ影響を与える政党が主権を握るかもしれません。

 

そして、中東全体に大きな影響を有する「イラン」。

 

この国の欧米への対応が変化した場合、為替よりも原油市場へ大きな影響が起こる可能性があります。

 

実際に2017年2月に行われたイランの弾道ミサイル発射実験に対して、トランプ大統領のもとフリン米大統領補佐官(のちに退陣)は「警告」を表明し強硬姿勢を貫きました。

 

そうなると資金の回避場所として為替市場へ大きな資金が流入し、変動が起きる可能性もあるわけです。

 

EU議長国に英国が就任

 

ユーロから離脱を決定した英国ですが、当番制なので2017年7月よりEU議長国を担当する事になっています。

 

大きな政治的混乱が発生する可能性は低いですが、とりあえず知っておいて損はない情報でしょう。

 

以上のことから、2016年の英国EU離脱から始まり、米国トランプ大統領当選を経て2017年には再び欧州に世界の関心が集まりそうです。

 

フランスがユーロ離脱や難民拒否などのネガティブな動きを見せた場合には、ユーロの価値は問題解決へと動いたと評価されてUPするかもしれません。

 

逆に問題を先延ばしにした場合は、問題の解決口が見当たらない為にユーロから資金が引き上がり下落する可能性もあります。

 

こうした政治的イベントから判るのは、土地や国を「投資先」として視た場合の健康状態です。

 

対象国で順調に障害無く政治が運営されていれば、その国の経済も順調に働いており資本家達は資金をその国へ供給します。

 

逆に政情不安となれば、投資家達は安全な別の国へ資金を動かします。

 

各国の動向はFXと無関係ではありません。

 

FXのドル円予想に役立つ経済的イベントについて

 

年始のお祝いムードもひと段落して、5月を過ぎると経済界も本格的に活動を始めます。

 

その為、「経済指標」とは別に予定された経済的なイベントが開催予定です。

 

 

・OPEC総会

 

OPEC(石油輸出国機構)は、石油の価格維持や生産調整などを目的として結成された国際機構です。

 

このOPEC総会によって石油の増減産が決定されます。

 

石油価格の変動は為替市場にも大きな影響があります。

 

特に国際通貨として使用される米ドルと原油価格は逆相関の関係にあると言われています。

 

原油価格が上昇するとドルは下落、逆に原油価格が下落すれば、ドルは上昇すると言われます。

 

ちなみにユーロと原油価格は、一般的に相関性が高いと言われています。

 

原油安となればユーロ下落、逆であれば「ユーロ上昇」となります。

 

・G7シチリア・サミット/G20ハンブルク・サミット

 

G7やG20は経済を主眼に置いた政府高官または首脳会合です。

 

何らかの声明を発表されれば、対象経済圏にある各国のパワーバランスに変化が起こる可能性があります。

 

・ASEAN設立50周年

 

太平洋に存在する東南アジア10か国から構成される連合体がASEAN(東南アジア諸国連合)です。

 

2017年はASEAN設立50周年であり、何らかの声明が発表される可能性があります。

 

今や世界経済の屋台骨となった国々が集まる連合体です。

 

情報として気にかけて置いても損はありません。

 

FX以外の投資先は、原油・先物・金etcと多岐に渡りますが、実は相互に資金が行き来しています。

 

当然、何処かの投資先に不具合が生じれば、そこで余った資金は他の投資先へ移動されます。
こうした経済的イベントを確認する事でFXへの影響を事前に知る事も可能です。

 

FXのドル円予想に役立つ動画

 

動画に関しては、こうしたファンダメンタル分析に関する手法についてご紹介します。

 

【FX(為替)稼げるファンダメンタル分析の基礎】

 

まとめ

 

下表が今回ご説明したイベントスケジュールになります。

 

 

今年はユーロの正念場ですから、6月中旬の米国と英国の金利発表がひとつの重要ポイント(経済指標)と推測出来ます。

 

次は7月下旬にある米国金利とGDP速報値、英国金利発表が注目すべき「経済指標」と考えます。

 

また、この期間中は選挙が多くありますから、それに伴う要人発言にも注意しましょう。

 

特にフランスの選挙結果は為替市場に影響がある様子です。

 

2017年の前半はフランスの選挙に注目しつつ、経済指標の発表と合わせて今後の展開を分析するのが良いでしょう。

 

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