FX1分足と5分足活用の実践手法!スキャルピング損切り内容とは?

sumnail

今回は「短い時間足」を利用した「スキャルピング」をご紹介したいと思います。

 

「スキャルピング」は以前もご紹介しましたが、今回は「ローソク足」を用いたテクニカルな手法を紹介!

 

スキャルピングに関する記事はこちら!

 

前回の方法では、技術よりもセンスによる運用であり、誰でも同等の効果が得られる手法ではありませんでした。

 

今回ご紹介するローソク足を用いた方法は、チャートの中から「特定のローソク足」を見つける手法ですから、誰でも利用する事が可能です。

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ローソクの種類

 

ローソク足の「ヒゲ」や詳細を知っていた方がFXでは有利でありますが、今回は「特徴的なローソク足」を「シンボル」として覚えておけば良いと思います。

 

ローソク1「陽の丸坊主」

 

形としてはヒゲがない形状が特徴。

 

これが出現すると大きく買い方向へ動く兆しのローソク足。

 

ローソク2「陽の大引坊主」

 

ヒゲが下に少しだけ飛び出した形、このローソク足が出現した時も買い方向へ動く可能性が高い。

 

ローソク3またはローソク4

「陽の寄付坊主」

やや買い方向の兆し。上にヒゲまたは上下両方にヒゲがある形状。

 

ローソク5「小陽線(踊り場)」

 

「踊り場」の名前の通り、取引の売りと買いが釣り合っている状態。

 

ヒゲの長さは特に関係なく、こうしたローソク足はトレンドの転換する近くを表します。

 

ローソク6 ローソク7

「陽のカラカサ」「陰のカラカサ」

 

「陽」「陰」に関わらず、ダウントレンドの底値付近で出現すると、底値脱出の意味合いが強くアップトレンドへの転換の可能性を表します。

 

ローソク8 ローソク9

「陽のトンカチ」「陰のトンカチ」

 

「カラカサ」が逆転した形状のローソク足。「陽」「陰」どちらでも「カラカサ」と逆を表し、アップトレンドで出現するとダウントレンドに転ずる可能性が高いローソク足。

 

 

ローソク10「トンボ」

 

トレンドが転換する時に出現するローソク足。アップトレンドに出るとダウントレンド、ダウントレンドのときに出現するとアップトレンドになります。

 

ローソク11「陰の丸坊主」

 

ダウントレンドが強いときに出るローソク足。特に一気に大きく値動きする場合に出現することが多い。

 

ローソク12「陰の寄付坊主」

 

ダウントレンド継続中を表すローソク足。

 

ローソク13 ローソク14

「陰の大引坊主」

 

「陰の寄付坊主」に比べると“やや弱いダウントレンド”、「陽の寄付坊主」と同様で上下にヒゲがある場合も同じ。

 

ローソク15「小陰線」

 

ダウントレンド寄りの「釣り合っている状態」。買いと売りのバランスが取れているが、ダウントレンドが発生または継続する可能性が高い。

 

ローソク16「トウバ」

 

陽線だと「トンボ」、陰線だと「トウバ」。

 

このローソク足が出現すると今までのトレンドは終了し、転換またはレンジ相場へ進むと判断できる。

 

ローソク17「寄せ線(足長同事線)」

 

陰陽が示されず、線だけで表示されるローソク足。完全なる拮抗状態を表しており、トレンドの転換期を表す。

 

ローソク18「4値同事足」

 

まったく動向の無い状態。この後は新しい方向へ動く可能性があるローソク足。

 

ヒゲから判断するトレンド方向

 

この様にトレンドの「兆候」を表す「特徴的なローソク足」は、複数存在します。

 

しかし、大体のトレンドを見極めるのには「ヒゲの向き」に注目するのが良いでしょう。

 

チャートを確認した時、トレンドは「ヒゲ」の向きと逆方向へ動いてゆく傾向があります。

 

それでは、これまでの事柄が実際に利用可能な手法のか、デモトレードで実践してみましょう。

 

 

 

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ローソク足を用いたスキャルピングの実践

 

図は「2016年3月22日」の「英ポンド/日本円(GBP/JPY)」のチャートです。(クリックすると拡大できます)

ローソク1

 

この通貨ペアを選択した理由は、価格の上下が激しくマイナスとなっても価格が復帰する可能性が高い為です。

 

使用するのは「1分足」と「5分足」

 

メインに使用するのは「1分足」で、「5分足」は後で説明しますが、「1分足」でシンボルとなるローソク足を確認出来なかった時に使用します。

 

「1分足でのトレンド」「5分足でのトレンド」、「1分足に出現するローソク足」「5分足に出現するローソク足」この4項目を注視しながら、チャートのトレンドを判断してゆきます。

 

1分足と5分足の時間足を使用した運用

 

「5分足」は「1分足」を5個分まとめたチャート。

 

すなわち「1分足の平均値」が表示されていると言えますね。

ローソク2

 

チャートで「1分足」では、③から④にかけて「陰線」が出現しています。(上図参照 ※拡大できます)

 

しかし、「5分足」では「陽線」のままです。

 

すなわち、「1分足」の陰線は「だまし」で実際はアップトレンドが継続する可能性が高いのです。

 

この時のスプレッドは狭い状態(安い)なので、この時に「買い注文」を発注して、その後の読みが的中すると少ない(安い)スプレッドで利益が得られます。

 

シンボル的なローソク足の探し方

ローソク3

上図のように、「1分足」ではチャートが大きく上下して方向性が確認しにくい状態になっています(拡大できます)。

 

この時に「5分足」を確認すると、チャートはダウントレンドが出現しかかっていますね。

 

これにより、チャートはダウントレンドに転換する可能性が高いと判断出来ます。

 

この様に「1分足」で「特徴的なローソク足」が出現しない場合でも、「5分足」でトレンドが読み取れる場合があります。

 

その為、1つの時間足だけを使用してスキャルピングを行うと「シンボル」を見失いやすく、満足な運用は出来ません。

 

ここにFXの手法であるフィボナッチリトレースメントの引き方と手法が合わさると、あなたの収益をグッとサポートすることになりますね。以下のサイトで紹介していますのでぜひあなたのものにしてくださいね。

 

トレンドのタイムラグ

 

「特徴的なローソク足」が出現してもトレンドが変化するのにはタイムラグがあります。

 

その為、すぐに対応して注文を出すのは危険ですから、トレンドがはっきりと確認・認識出来てから行動するのが良いでしょう。
ボリンジャーバンドを利用するのもひとつの方法ですね。以下のサイトで詳しく紹介していますので参考にしてくださいね。

⇒FXボリンジャーバンドの順張りでの使い方!欠点と設定について!

実践結果と損切のタイミングは?

ローソク4ローソク5

1時間のスキャルピングを実施して、収益は「プラス5,100円」になりました。

 

ちなみに全体の取引の中で「損切り金額」は「8,000円」

 

「損切り」について、安全を求めるならば「600円以上は損切り」とあらかじめ条件を設定してしまうのが良いでしょう。

 

この様に「特徴的なローソク足」を利用する方法は、スキャルピングで有効であると言えます。

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ローソク足に関する動画

 

ローソク足の各部分の詳細や基礎的情報については、他サイトでも紹介されているので動画で説明しますね。

 

「ローソク足の見方」

 

まとめ

 

「特徴的なローソク足」を読み取って傾向を判断する方法は、株でも行われる手法ですね。

 

その為、スキャルピング以外の長い時間足でも利用可能です。

 

デメリットとしては、あくまで「可能性」を示す物であり、「特徴的なローソク足」が出現してもその傾向がすぐに表れる、または100%必ず発生する訳ではない事です。

 

また必ずメインとなる時間足と「それより長い時間足」の両方を監視しましょう。

 

更にボリンジャーバンドなどの他の分析ツールと併用する事で、より確実に利益を得られる可能性は高まるでしょう。

 

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